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薔薇のしずくを私に

ライトワーカーです❤️愛と光と共に、光り輝くお手伝いをさせていただきます!怪しさ満載(笑)

🌹大学中退したけど、大丈夫だった話⑩

そこの病院では、精神科受診の前に、初診時に検査を受けることになっていると説明をうけて、その検査を受けた。それは、計算があったり、言葉の意味を聞いたり、絵を描いたりいろんな種類の質問があった。その時幻聴は治っていたけど、精神科受診を受け入れて無かったので、面倒で仕方なかった。


だから、検査の先生に、今、幻聴が聞こえてないから、治ってると思うからこのテスト受けなくていいですよねーと文句を言ってみたけど、検査の先生は、今治っているだけかもわからないし、でも受診前には必ず受ける必要があるから、受けた方がいいし、しんどくなったら休憩したらいいし、と優しく言ってくれた。



でも私は、検査の先生が優しく言ってくれたけど、もう精神科受診から逃げられないと思って、テーブルに頭を伏せて、あーいややなーって声に出した。



でも、それは先生には聞き流されて、100問くらいあったかな。検査を受けた。受けた印象は初めて就職した時に受けた、適正検査みたいだった。結構量が多くて、受けた後めちゃしんどかった。



その後、脳や体に異常がないか、MRICTスキャンを受けた。




精神科病院は結構混んでて、検査結果が、出てから受診になってたから、待ち時間は結構長かった。2時間くらいかな。その間、職場の先輩と、お母さんと私で特に会話もなく待っていた。むしろ会話のない状態が心地よかった。


会話をすると、お互いの情報のやり取りが必要になってくる。

先輩は、普段から遊ぶのが大好きで、人との交流が大好きな人だったから、お母さんに色々聞いてくるのが怖かった。
お母さんの普段の貧しい生活がバレてしまうのが怖かった。


〇〇県に、住む両親の家は棟続きのアパートで
もともとお父さんの妹が紹介してくれた府営住宅だった。見た目はもろにプレハブで、まあ、時々見かける、震災にあった方が入る仮設住宅に近い。


部屋が2つあって、お風呂もあるんだけど、なんと家賃が月3千円で、その値段だったから、大阪かは自営の仕事を辞めてから移住することができた。その家賃のことは、私は唯一、小学校1年生からの友達で、家の貧しさレベルが同じだった子とに話したことがあるけど、その子以外は恥ずかし過ぎて言えなかった。



でも、先輩はそこは空気を読んでか、待ち合いの椅子で静かに一緒に待っていてくれた。
途中で、管理者の人も合流して来てくれた。



ついに、私の受診の番が回ってきた。受診はお母さん、先輩、管理者の人、全員で部屋に入った。先生は、私より少し年上か、40歳くらいの爽やかな男の先生だった。


まず、検査結果の説明があった。
検査的には、脳にも異常がなく、検査に関しても、大きな異常もみられなかった、でも、性格的、興味のあることと、ないことの差がすごい激しくて、興味のあることは凄い詳しいけど、興味のないことに関しては、なんの興味も示さないという検査結果が出たよ、と先生が言われた。




それに対して、お母さんとわたしは、静かな診察室の中で、ゲラゲラと笑ってしまった。
先生と先輩と管理者の方はキョトンとしてたけど。




もともと私の、お父さんは、自分の興味のある仕事に関しては話だしたら止まらないから、家族から仕事に関して以外は、なんの興味も示さないお父さんという扱いだった。だから、お母さんと私で、ほんまにお父さんそっくりやなーと、二人でお父さんを思い出してゲラゲラと笑ってしまった。